デザイン・写真・芸術系の専門学校
デザイン・写真・芸術の就職を目指す場合、プロの下でアシスタントとして働きながらという目指し方もありますが、デザイン・写真・芸術について基礎知識、技術などを持っている方が、より安定した仕事に結び付きます。
一人立ちする事も多いこの業界では、自分が持っている知識と技術がものをいうことが多いので、専門学校等でしっかりと学ぶことで、プロとなった時にも困る事がない応用力を引き出すことができます。
デザイン・写真・芸術系の学校の紹介です。
日本デザイン福祉専門学校
創立から59年という伝統ある専門学校です。
代々木駅から徒歩5分という立地条件の良さ、また様々なデザイン・写真・芸術系の専門知識を学ぶことができる人気校です。
この学校でデザイン・写真・芸術系を学ぶことができるコースは、クラフトデザイン学科、コミックアーツ学科などがあります。
このうちコミックアーツ学科ではデザインを幅広く学習することができ、将来的にはアニメーター、絵本作家、ブックデザイナー、グラフィックデザイナー、漫画家、Webデザイナー、クリエイターなど目指すことができます。
多くの情報を分析しコミック分野の知識となる描写、表現などに活かせる経験を多くしているカリキュラムです。
資格は、DTPエキスパート認証試験やカラーコーディネーター検定試験等、目指すことができます。
大原情報デザインアート専門学校
ゲームプロデューサー、CGクリエイター、プログラマーや漫画家等、様々なデザイン・写真・芸術系の仕事に就く知識と技術を付けることができる大原情報デザインアート専門学校は、地下鉄御堂筋線なんば駅から徒歩1分というアクセスもバツグンの学校です。
この学校でデザイン・写真・芸術系の就職を目指す場合、ゲームプロデューサーコース、CGクリエイターコース、Webデザイナーコースがあります。
このうち、ゲームプロデューサーコースでは、教養学、情報学、コミュニケーション学、デザイン、システム・制御工学、情報工学、画像・音響工学などを学びます。
目指せる仕事は商品企画・開発、CGデザイナー、パッケージデザイナー、キャラクターデザイナー、ゲームプランナー、ゲームプログラマー、サウンドクリエイターなど多種多様な仕事を目指すことができます。
実習でゲーム作品を実際に作りながらゲームをトータルプロデュースする方法を学ぶので、即戦力となれる知識、技術を養う事が可能です。
取得できる資格は、C言語プログラミング能力認定試験、2級、3級、マルチメディア検定ベーシックです。
卒業後は各ゲーム会社、民間企業等で働くこともできますし、卒業した先輩たちの中にはプロとして活躍される方も少なくありません。